サイズ別バナー広告の紹介
☆どんな形のバナー広告があるの?
ネット上には実に様々なバナー広告がありますが、そのバナー広告の代表的なサイズはよくサイトのトップページに表示されている、横長のバナー広告ではないでしょうか。ひで3もそうですが、皆さんも1度は見たことがあると思うのが、サイトの最上段に表示されている大きなバナー広告や、ページ中ごろなどに使われている小さめのバナー広告などがそれにあたります。

少し前までは横長の形がバナー広告の主流でしたが、現在では実に様々な大きさのバナー広告が用意されているので、それこそほんのちょっとした「スキマ」にもバナー広告を入れることができます。

下に標準的なバナーのサイズを紹介します。
バナーサイズ バナーの名称
468×60 Full Banner よくサイトの上下に表示されている標準的なバナーです。ほとんどのECサイトで入手できるサイズです。
234×60 Half Banner 上で紹介しているサイズを、一回り小さくしたぐらいのバナーです。
120×60 Button2 フルーツメールで入手できるバナーがこのサイズです。現在ではこの下の100×60のほうが一般的のようです。
125×125 Square Banner 真四角のバナーです。このタイプは使いづらいのか、利用しているサイトは少ないようです。
88×31 Micro Button 一番小さいサイズのバナーです。このサイズは相互リンク用のバナーで使われるのが多いようです。
120×600 Skyscraper 縦長のバナーです。サイトの両脇などの開いたスペースの有効活用で多く使われてます。
336×280 Large Rectangle 「Large」と付いてますが、実際にはこれよりも大きいサイズのバナーは数多くあります。


ここではいろんな種類のあるバナー広告をそのサイズ別に紹介しています。とにかく数は豊富ですが、この中で本当に使えるサイズというのは、かなり限られてくると思います。

☆468×60
標準フルバナーと呼ばれるサイズのバナー広告です。最もよく見かけるタイプがこれになります。

☆480×60
標準サイズより少し横長のタイプ。扱っているASPは少ないです。

☆468×24
標準フルバナーを半分にしたタイプ。ほとんど見かけないと思います。

☆489×256
これはあまり一般のバナー広告では使用していないサイズです。主にアダルト広告で使用されています。

☆350×60
これもあまり見かけないタイプのバナー広告です。主にアダルト系です。

☆224×33
上で紹介した標準フルバナーを二まわり小さくしたようなバナー広告です。扱っているECサイトは結構多いので、見かけることもあると思います。

☆224×60
上記のバナーを縦長にしたタイプですが、扱っているECサイトはあまり無いようです。

☆234×60
上記バナーをすこ〜し横長にしたもの。これも少数派です。

☆200×40
これも少数派。まず見ません。

☆190×38
上とほとんど変わらないサイズです。同じく少数派。

☆180×120
これもあまり見ないサイズ。使用できるバナー広告のリストにあってもかなり使いずらそう。

☆120×120
真四角のバナー広告では一番ポピュラーなタイプです。

☆125×125
上とほとんど変わらないタイプ。真四角タイプは思ったよりも数は少ないです。

☆200×280
これは主にアダルト広告で利用されているタイプ。

☆100×60
ボタンタイプの標準バナーでは一番目にすることが多いのがこれ。お小遣い系のサイトではこのサイズが一番多く利用されてます。

☆120×60
上のタイプより少し横長。これも目にすることが多いメジャーなサイズです。

☆135×45
扱っているECサイトが以外にも多いのがこのタイプ。中途半端に余ったスペースにはちょうどいい大きさです。

☆130×18
最も「薄い」バナー広告。このサイズだとほとんどテキスト広告と見た目は変わらないです。

☆98×61
ちょっと変わったサイズがこれ。でも以外にもかなりメジャーなECサイトがこのタイプを使ってます。

☆80×80
アダルト系での最小サイズがこれ。女優の顔写真のアップなどがよく使われてます。

☆88×60
あんまり気づかないタイプのバナー広告。これより下のタイプの方がはるかにメジャーです。

☆88×31
ボタンバナーではもっとも最小で、なおかつ頻繁に目にすることが多いのがこのサイズ。広告だけでなく、リンクの際のバナーとしても利用されています。

☆52×17
ひで3が知っている限りでは最小サイズのバナー広告。使っているところがあるのだろうか?

☆120×240
縦長のバナー広告。このタイプは海外のアフィリエイトプログラムでよく扱われています。

☆120×600
「スカイクレパー」と呼ばれるタイプがこれ。縦スペースを埋めてくれる便利なヤツです。

☆160×600
スカイクレパーのワイド版。主に海外のプログラムで目にします。

☆150×500
これは主にアダルト系で使用されているサイズ。アダルト系は微妙なサイズが多いです。

☆300×250
海外のアフィリエイトプログラムで見ることになるタイプ。結構スペースを取るので設置の際は注意が必要!

☆336×280
こちらはアダルト広告でのタイプ。アダルト系は各ECサイトで独自のサイズのバナー広告を用意しています。

☆180×150
海外プログラムで入手できるタイプ。上記で紹介した300×250の弟分。

☆600×400
大きいけれどアダルト系ではないタイプのバナー広告。インパクトは大きいが、設置する際には相当考えないとダメ!

☆559×230
こちらはアダルト系。この中に女の子の写真がいっぱいになってます。

☆728×90
海外系のアフィリエイトプログラムの中で、スカイクレパーと並んでよく目にするタイプがこれ。これを設置する為にサイトの横幅をこれに合わせる必要が出てくるのがちょっと難。

☆700×300
これもアダルト系の広告ですが、これが最大の大きさでもないのが恐ろしいところ。この3倍ぐらいの大きさの広告(テーブル広告と言うらしいが)もあるので、アダルトサイトを見る人は最低でもADSLにしないと辛いのがうなずけます。



☆それ以外のバナー広告
バナー広告のなかにはここまでに紹介している以外に、それ自体に検索機能の備わっているものや、商品のイメージを使用したものなど、個性的なバナー広告も存在しています。ネットショップを運営するつもりならば、興味があったり、欲しかったりする商品をすぐに調べられる検索用のバナー広告は、サイトを訪れてくれる人の利便性などを考えれば必ず載せておいたほうがいい広告です。さらに今流行の商品や管理人のオススメなどを商品のイメージを併用して紹介すれば、売り込みたい商品を直接アピールできるので、宣伝効果は予想以上に高くなると思います。サイトのトップページにはぜひとも1つは貼っておくようにしたほうがいいでしょう。

☆検索用バナー広告
楽天で探す
楽天市場
オンラインショップで有名な楽天の商品検索用のバナー広告です。こういう広告ならサイトのどこに貼っておいてもあまり嫌味に感じられないので、積極的に使うようにしましょう。この検索用のバナー広告には他にオンライン書店のアマゾンがあります。

☆商品画像バナー広告
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楽天やアマゾンでは扱っている商品の画像をバナー広告として利用することが出来ます。商品のイメージを直接見せることで、視覚効果抜群のバナー広告になるので、このバナー広告の作り方は必ず習得するようにしましょう。


戻ります。

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